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子どもの経済教育研究室

メンバー紹介

泉美智子(いずみ みちこ)

 ファイナンシャル・プランナー・生活経済アドバイザー

 izumi@tkh.att.ne.jp

「子どもの経済教育研究室」代表

※日本児童文学者協会会員

※日本PF協会会員

金融機関勤務を経て、専門学校、フリースクールで講師を務めながらFPの資格取得。

独立後は子どものための経済教育を機軸に活動。

全国各地の地方自治体で親子参加型の講座、小・中学校総合学習における社会人講師、大学エクステンション講師、

日経新聞社講師を務めながら、新聞・雑誌に連載執筆多数。


著書:

・紙芝居「たまごとお金の価値」H12.5制作

・経済絵本「ほけんってなんだろう」H13.11近代セールス社

・「独立応援!個人事業のはじめ方」H14.8池田書店

・岩波ジュニア新書「調べてみよう お金の動き」H15.6岩波書店

・絵本「はじめまして!10歳からの経済学」(全6巻)ゆまに書房

・「はじめまして!10歳からの経済学」(全三巻)H19・1韓国翻訳版刊行

著名人にインタビュー「極上の人生」

「子どもの教育と自立」をテーマとして、著名な方々がどのような生き方をされてきたのか、ご自身の仕事とお金のかかわり、働くことのインセンティブは何なのかなどについてお伺いします。

※ このインタビュー記事は、リロクラブの情報誌「F・U・N」に連載されたものに加筆・修正したものです。

第1回 安藤忠雄氏

第2回 河合準雄氏

第3回 平山郁夫氏

第4回 寺脇研氏

第5回 谷川俊太郎氏

リンク

泉美智子のコーヒータイムの経済学

親子お金レッスン

お小遣いに関する質問コーナー お便りください

Q1:お小遣いの使い方を、子ども自身に決めさせるにはどうすればいいのか、

お金の上手な使い方をどう教えたらよいのでしょうか(小5の父)

Q2:欲しいものを買うためにすぐ「お金を貸して」といいます。こういうときにはどのような対応をすればいいでしょうか(中1の母)

Q3:買い物に出かけると必ず「これ買って」といいます。断ると「自分で買うから」といって手元にある小遣いを使い切ってしまいます。

小遣いが無くなれば貯金を下ろすという悪循環の行動に対して何と忠告をすればいいのでしょうか(小4の母)

Q4:子供のお手伝いにお金を払うのはいいことなのでしょうか。いいことなのでしたら、金額はいくらぐらいが適当なのでしょうか

(小2の母)

Q5:そろそろお小遣いを欲しがります。いくらくらい、いつごろから、どのようにして、お小遣いをあげればいいのでしょうか(小4の父)

Q6:子どもが将来お金で失敗しないように、ちゃんとしつけをしておきたいと思っているのですが、

近所に住んでいる祖父母が甘やかしてすぐお小遣いを渡しています。また、息子も欲しいものがあればおばあちゃんにねだります。やめさせたいのですが(小6の母)