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子どもの経済教育研究室

メンバー紹介

河原和之(かわはら かずゆき)

東大阪市立縄手中学校 指導教諭
立命館大学 非常勤講師   

 kazu113@kcn.ne.jp

授業ネタ研究会常任理事。近代史教材・授業づくり研究会代表NHK「世の中なんでも現代社会」番組委員。

学習意欲がなく学力の低い子供たちもふくめ、生き生きと授業に参加できる授業のネタを開発している。

また、総合学習でも、子供の興味から発する課題を学校全体で実施している。近現代史や平和教育では討論による授業実践、最近は「起業家教育」でも新たな視点での職業体験活動を行い注目された。


論文:

日本国際理解教育学会2002年度懸賞論文「わてらアジア探検隊」にてエースジャパン賞・東京書籍教育賞

2003年度論文「コンビにから社会を覗く」にて奨励賞

著書:

「How to発言・討論の授業」日本書籍1999。「学習方法・学び方・調査体験活動の玉手箱」日本書籍新社2004他多数

「社会科教育」(明治図書)に「子どもが好きなうそほんと雑学辞典」連載中。

メディア:NHK「わくわく授業」“コンビニの授業”放映。NHK「世の中なんでも現代社会」“イラク問題討論会”放映

「歴史リテラシーから考える近現代史 面白ネタ&ウソッホント授業」(明治図書)

▽雑誌、